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あれこれやった結果、心地よさを大事にして生きたいと思った

水瓶座の時代にどんなふうに生きる?2024~2026の移行期

新しい時代への長期ワークも第5弾まできました。
読み直してみたんですが、2026年にはドドン!と変わるよ~というお話だけしてますね。今回はどんな方向に進んでいくのかという話(予想)をしてみたいと思います。

書こうと思ったきっかけはダンナさんでした。
星読みの話はまぁ聞き流す人なんですが、私はこりずに2024終盤~2026年の間で移動する大きな星たちの話をしてました。
そうしたら「自分も2024年後半で日本の経済で何か動きがあるような気がしてた」というのです。

本当に何かあると言ってるわけじゃないですよ~。念のため。
星読みを聞き流す人がなんかこう、感じたりしているってことは、変化をうすうす感じている人も多いのかもと思いました。


一斉ワークの告知記事に書いてますが、「ウソで固めている自分では悩みが増えるだけです。自分の本心を信じて進まないと生きにくくなります」というところ。
冥王星水瓶座、海王星牡羊座、天王星双子座への移動によって、自分を知って個性を確立することや、自立することを促されます。

冥王星は地球にとって、外側を大きく囲むルールです。それが水瓶座ということは天王星の影響も入ってきます。
天王星は自分の個性を強調します。変化による向上。客観性。論理や知識の充実。結果に縛られず、それによって得られる自由。人間のように小さい世界ではなく、宇宙のような全体性を感じる意識。制限を避ける。孤独を選ぶ。お互いの個性を尊重。対等性。同じ目的をもつグループの発展。情によるものではないつながり。いくつかあげてみるとこんな感じです。


世界から見ると日本人は、やや非現実的でふわふわ、あいまい、流れゆくタイプがメイン層だと個人的に思ってます。これも国民的個性なので完全に変えることはないですが、上記のようなワードを取り入れながら、この個性を活かすようになっていくのかなと思います。

日本人のふわふわやあいまいさは空想的ともいえます。別の見方をすればアイディアです。ここにたくさんの知識や情報をつなげ、客観性を養い、何があろうと独自の世界を広げていけば水瓶座的な生き方になっていきます。


情だけを頼りに生きることは難しくなると思います。まったくなくなるのではなくて、自分の意見をもって自分の足で立って歩き、その上で情が生きる感じです。
感受性が強い人はドライな雰囲気を感じるかもしれませんが、ちょっと鈍感になるくらいが過ごしやすいでしょう。同情や配慮をしすぎる人は関心を外ではなく自分に向け、内面で光っている「私である私」を鍛えましょう。

たぶんボランティアや福祉も変わってきますね。
助けが必要なら堂々と主張すること。なんとなくわかってくれる~ということが薄れるので。良い意味でシステムが構築されると思うので、必要な人が見つかりやすくなるとよいなぁ。


冥王星が水瓶座にいるのは20年間です。
海王星は牡羊座にいますが水瓶座と牡羊座はわりと似ていて、どちらもおとなしくしていません。走り出した先で変化をつかみ、飽きたらやめて別の何かを始めます。特に水瓶座の序盤のうちは、何かを探りつづけ、はっきりしないまま進むことが多いと思っています。
これまでに作ったきゅうくつさから抜けていくための変革は避けられないでしょう。その過程において、人に言われたままに決めてしまわず、あくまで参考にして自分はこれだという選択を続けることが重要です。その積み重ねで自信も個性も、これが自分の道というものも作られるからです。あと、なるべく軽くしなやかに、思い込みを減らすと楽だと思います。

 

思いつくまま書いてみました。あくまで個人の考えですが。
星の話は書いてて楽しいです。ありがとうございました!
新しい時代に楽しく生きるサポートワークをあと数年続けていきます。第5弾は明日15日締切(お振込み含む)なので、興味のありましたらぜひどうぞ。